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JABEE

JABEE概要

標準的な単位取得の計算は,1セメスターあたり45分の講義を15週受講し,試験で60点以上を取れば1単位が与えられます.しかし,その60点は担当教員がひとりで付けたもので,何ができる学生か証明できません.「こういう問題を解くことができる学生」を卒業させたという「教育の保証」が無いのです.また,国によって教育プログラムや大学卒のレベルは同一とは認められていません.

そこで,学士(4年制大学卒業者)レベルの技術者教育に対して質的同等生を保証し,国境を越えて相互に認め合う取り決めを,アメリカを中心としてまとめたのがワシントン協定です.日本もこれに参加しており,認定機関としてJABEE(ジャビー:Japan Accreditation Board for Engineering Education, 日本技術者教育認定機構)が設立されました.JABEEは,工学系の学協会が会員となり,1999年11月,通産省,文部省,経団連等の産業界の支援を得て設立された組織で,教育界が産業界の期待に応えるために,産業界が求める人材の育成に努める教育プログラムを認定することを目的としています.産業界が求める人材とはおおよそ下記に示す通りです.

「知識の量だけではなく,基礎学力を身に付けた技術者」

「”デザイン能力”という言葉で代表されるように,ソフトでもハードでも問題を発掘して解決し,それをドキュメントに残し,人に伝えることのできる人材」

「コミュニケーションを含めた国際性を持つ技術者」

平成16年度までに,工学系全体で186の教育プログラムがJABEE認定を受けており,将来的には1000程度になるであろうと予想されています.認定を受けた教育機関のアンケート結果によると,98.7%が教育の改革に有効であると回答しています.JABEEは認定を受けることの意義に加えて,受審に向けて教育機関が組織的にどのように教育改革をしていくことができるかという課題を投げかけているといえます.

電気電子情報工学科もJABEEに取り組んでおり,「電気電子情報工学科の取り組み」で紹介しているような活動をしています.その取り組みが評価され,2009年度に総合システム工学コースがJABEEのプログラムとして認定を受けました.2012年には中間審査を受審し,認定が継続されました.今後の継続審査においても認定を受けられるよう努力します。

電気電子情報工学科の取り組み

2006年度から教育プログラムを大幅に改編し,コース毎に順次JABEEプログラムへの申請を目指して教育改革を行っていくこととしました.その第一歩として総合システム工学コースについては,2009年にJABEEに申請し,審査の結果,基準に適合しているとの認定(電気電子情報総合システム工学コース)を受けました.以下に総合システム工学コースの教育目標や評価方法などを示します.
(入学年度によって変更点がありますので該当する入学年度の項目をクリックしてください)

2014年度以降入学生対象

2012~2013年度入学生対象

2010~2011年度入学生対象

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